平成29年3月修繕委員会の活動レポートNo.1 「議事録サマリー」

2017.03.25 掲載

平成29年3

今回は平成28年度第9回修繕委員会議事録のサマリーをご連絡します。

開催日時:平成2935日(日)09:15から12:00

参加者 :建物診断センター 澤田 トム設備設計 足立 管理防災センター 宮地

住棟委員長 渡辺 

修繕分科会 岩瀬 曽根  

修繕委員会専門委員 丹保、池田、杉本、(曽根)、村元、矢野、横山

オブザーバー 櫻井 西山  

 

1.電気設備更新・改修工事(以下 I工事)

  I工事に係る管理組合主催の居住者向け説明会を以下の日程で開催する。

  第1回 422日(土) 1330分~1500分 E棟集会室

  第2回 422日(土) 1830分~2000分 E棟集会室

        I工事に係る議案として以下の内容を総会議案とする。

発注先  :三沢電機株式会社

     発注額  274,320,000円(税込)

     予備費  27,432,000円(税込)発注金額の10%とし、発注先を限定しない。

     監修者  :有限会社トム設備設計

      監修費  2,160,000円(税込)

  施工業者の選定(内々定)について

  最終選考に残った2社からの提案には、金額並びに工期には大きな差はありませんで

したが、選定の背景となった提案力(問題発掘力・解決策)に大きな差がありました。

例えば、工事期間中の停電が住民に与える影響を極小化し、リスクを抑える配慮があ

りました。(仮説発電機の問題点を考慮し、仮説キュービクルの採用を提案)

 

2.長期修繕計画について

  矢野専門委員より、34日(土)に三井不動産レジデンシャルサービス(以下「MFRS」)

から長計H29のデータを受領したが、まだ分析はできていない。また、I工事やBS

聴不具合に関する項目は含まれていないので、それらを含め5月中旬までには取り纏

めをし、6月の総会報告を実施したいと考えていると、報告がありました。

懸念されていた費用の重複項目が除外されているので大きな変更となっています。

 

3.管理センターからの報告について

  F棟内部階段ひび割れ、駐車場棟発電機室内冷却水タンク付近の錆、NTT電話回線の

インターネット接続の不具合、ちどり会館周辺の排水管洗浄についての報告があり、

それぞれの課題への対応策を検討しました。

 

4.リフォーム細則(床暖房工事への対応)について

  マンションの共有部である床スラブに傷をつける床暖房工事の是非について検討を

  行いました。ポイントは2つあり、ひとつは床暖房による生活レベルの向上を優先す

  るのか、もうひとつはパーク固有の露出した150mmの床スラブを守りパーク全体の

  資産価値を維持することを優先するのかです。また、もし床(下層階の人には天井)

  に損傷が発生した場合、ルールがなければその問題解決を居住者個人或いはリフォ

  ーム業者に任せることになり、その解決には多大な労力が掛かります。このような

  課題を抱えたマンションは瑕疵があると見なされかねません。

  現在のリフォーム細則では、後者の視点から「床スラブに傷をつける工事を禁止」

  しています。

  修繕委員会では、結論として、これまでどおりの考え方を維持し、且つ工事申請書の

  提出期限を従前の1週間前から2週間前に前倒しすることにしました。しかし、この

  問題は修繕委員会だけでの判断で決められることではないので、管理組合全体での議

  論の継続をお願いすることになりました。

 

5.今後のTV受信システムへの対応(BS視聴不具合への対応)

櫻井氏よりパークの受信システムについて前回に引き続き説明があり、本件について

は積立金を取り崩す工事として総会議案化をする、議案については、イッツコムに検

討してもらうと伴に櫻井氏にも協力をお願いすることにした。

 

6.高層棟A棟の汚水集合排水管について

前回の決定どおり、フジクス(業者)にA204号の排水管の調査をしたが大きな

問題は見られなかった。しかし、A棟の屋上から調査を行った縦の鋳鉄排水管にはかな

りの付着物があり、特殊継手のフィンの部分にも付着物が見受けられた。この問題に

対処するために、来年度以降、鋳鉄排水管の洗浄を2年に1回実施することにした。

 

7.高層棟外階段鉄部・段鼻補修工事

 矢野専門委員より建装工業と行った調査報告があった。踏板のひび割れ、段鼻の錆の

補修で緊急性の無いものについては、経過観察とすることになった。

 

8.E棟ピロティ柱のコンクリート剥離対策について

  コンクリートの中性化に関する調査費用を予算化について検討をしたが、123日(月)

に太平洋マテリアルと建装工業と現場を確認し、中性化に関する調査は実施しなくて

も良いのではないかという結論に至った。剥離部分については、日常修繕としてモル

タル補修することとする。

 

9.マンション管理セミナー参加報告

矢野専門委員より、旭硝子主催のマンション補助金に関するセミナーの報告があった。

補助金を行政から支出させるためには、耐震基準をクリアしているかなどのビンテー

ジマンションとしての評価が求められる。行政に認めさせるハードルは高いが、国土

交通省に交渉するなどして、解決策を模索していくことにした。

行政の補助金について澤田コンサルより、玄関ドアのリフォームについても対象に

なるとアドバイスがあった。

 

なお最後に西山オブザーバーから抱負の表明と自己紹介がありました。

 

修繕委員会は、今後もパーク資産価値の維持・保全に努めて参りますのでよろしくお願い致します。

次回修繕委員会は4月9日(日)9時15分からA棟会議室で開催を予定しています。