Vol.31 パーク長期修繕計画に思う

                                                                      2016.11.23 掲載

 

  パーク内の紅葉が鮮やかな季節になりました。ドングリなども落ちていたりして、秋だなーと感じます。この時期のパークは、落ち着いた色に染まっていていい雰囲気です。

  

 ところで、表面的には何事もなく平穏に見える私達のパークですが、建築後三十数年を経て、いよいよこれから長期修繕の胸突き八丁に差し掛かかっていくようです。

 

つい先日、管理組合(修繕分科会、修繕委員会)から、長期修繕計画に関する説明会の案内と資料が配布されました。ざっと一読させ頂きましたが、資金面を含めてその大変さが分かる感じがしました。日頃から建屋・設備のメンテナンスを気にかけている、修繕委員会をはじめとする関係者の皆様のご苦労に頭が下がる思いです。

   パーク住人の私達は、今まで以上に建屋・設備等の居住環境に関心を向けざるを得ないという時代になったということだと思います。 

 

   そういえば、先日パーク内を歩いていて妙なものを目にしました。J棟とK棟の間にある水道のバルブの管です。すぐ隣の木の根に押されて、上部がかなり捻じ曲がっていたのです(青い蓋の管)。あの外観からすると、昨日今日に曲がったものではないでしょうから、ご覧になっている方も多いかと思います。私は、不覚にも初めて気づいたのです。

 

   それに関連して、6月の管理組合定時総会の際に修繕委員の方が、低層棟の樹木の間で雨水枡や排水管の中に根が入り込んでいて抜本的な早めの対策が必要、と仰っていたことを思い出しました。確か、表面の根を一部だけ取り除いても効果がなく、地中に入り込んだ根っこを切らないと対応できないといった話だったと思います。パークには、建屋や設備の維持管理を妨げるような不心得な住人はいないはずですので、是非早めの対応をお願いしたいと思います。

    ・・・と以上のようなことを考えていたら、今日掲示板を見て嬉しくなりました。「第5回合同会議の内容」というビラが貼られていて、その中で「雨水枡根切処理実施」と書いてあったのです。キチンとやるべきことを気にかけて、実施してくださる役員がいると実感できて、とてもハッピーな気持ちになりました。

 

 長期修繕は、私達がパークに暮らす以上、避けて通ることができない話です。そうであるならば、今からでもできることは一つ一つ早めに手がけて、できるだけ後回しにしないという姿勢が大事と思います。

今すべきことをズルズルと先延ばしすることは、結局コスト高となって区分所有者全員に跳ね返ってきます(勿論、先延ばしして構わないことは、柔軟に先延ばしすれば良いでしょう)。

パークの住人として、長期修繕計画の実行をできるだけ協力・サポートしたいものです。

 

以上 

宮下 暁