70回目を迎えた高津中学校体育祭 : OB観戦記

                 2016.05.18 掲載          

平成28年度自治会副会長 青木克巳

 

  514日に開催された高津中学校体育祭にパークシティ溝の口自治会を代表し、観客(来賓待遇でした)として参加しました。来賓席に案内され、校長、教頭にはパーク自治会の代表として挨拶をする機会を頂きました

 

   今年の体育祭は70回目の節目の大会であり、「開花 70本目の高津の花」をキャッチフレーズとして掲げていました。高津中はパーク住民の災害時に於ける緊急避難場所であり、またパーク住民の中には同校OBの方や現在ご子息が同校に通っている家族もおありでしょうし、パークにとっては関わりの深い中学校です。久本小学校→高津中学校がパーク住民ご子息の一般的な義務教育ルートではないでしょうか。

 

   そういう小生も高津中OBで、卒業以来約半世紀ぶりの同校訪問となりました。

昭和63年に校舎が建て替えられており、更に周りの景色も様変わりしていることで昔の面影を探し出すことは出来ませんでしたが、生徒の所作や先生方の立ち振る舞いを見ていると、思わず半世紀前にタイムスリップしたような錯覚に陥りました。

半世紀前には間違いなく同じ空間で勉学に勤しみ(?)、クラブ活動(軟式テニス部でした)に没頭していた自分がいました。

当時の校舎は敷地の北側にあり、正門も北側でしたが、建て替えられた現在の校舎は南側のタワー&パークス・マンションに隣接し、正門も東側に変わっていました。

 

   体育祭は8時半からの生徒の入場行進に始まり、校長の挨拶(この体育祭は生徒の自主運営であることを強調されていました)、生徒宣誓、大会ルールの説明などの後、競技が開始されました。生徒数が往時に比べると半分程度に減っていること(現在は一学年4クラス)、生徒の体格が一年生と三年生とでは大きく違うこと(中学時代に体格形成がなされることを実感)、某国のマスゲームとまではいきませんが、生徒の規律ある統制のとれた動きが印象に残りました。

   競技は体育祭定番の徒競走(1008001500メートルなど)、二人三脚、棒上矢立(棒倒しに代るもの?)などのほか、アトラクションとしての組体操(男子生徒による)、ダンス(女子生徒による)、フォークダンスなどが披露され、生徒たちは日頃の練習の成果を存分に発揮していました。体育祭の華騎馬戦はプログラムから除外されていましたが(落下などの危険性を考慮してのことでしょうか)、応援合戦など見どころ満載でした。

 

   高津中は戦後間もない昭和22年(1947年)に開校された歴史のある中学校で、川崎市で最も古い中学校の一つです。今年の体育祭が70回目ということで、同校設立年から毎年開催されていることになります。筆者もそのうち3回出場しているわけですね。

 

  パーク自治会としては同じ久本地区にある高津中とは、今後とも様々な行事を通して関わりを継続していきたいと思います。

 

  余談ですが、高津中の卒業生で現在俳優として活躍している人物をご存知ですか。現在、テレビ放映中のドラマ「不機嫌な果実」に出演している市原隼人です。彼の年齢からすると14年ほど前の卒業生ということになります。

 

「多摩の山並背において・・・・・・」

高津中校歌を口ずさみながらの原稿書きでした。

 

(了)

 

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