第4回自衛消防隊員の集い開催

                                           2016.02.02

  パークシティ溝の口共同防災管理協議会主催で題記「集い」が131日(日)10:00からE棟集会室にて開催されました。

 

   共同防災管理協議会の小見様が司会役となり、先ず服部自治会長から「集い」の議事進行内容につき説明がありました。

 

 

  最初の題目は、災害対策名簿・防災アンケート20151122日締め切りで実施済み)から検討すべき「共助」づくり(要支援者対策)で、小見様から以下説明がありました。

・アンケートに対する回答数は283件。

・災害時の不安では、トイレや排水、電気・ガス・水の供給停止、飲料水・食糧確保が上位を占めた。

・災害対策名簿は249戸から提出された。

・その内支援希望開示に同意された家族が52戸あり、また支援を希望しない家族は193戸であった。

 

  上記を基に、6班(高層棟5班、低層棟1班)に分かれて各棟それぞれの支援希望者の対応につき討議がなされました。

各班の討議内容の発表では、支援希望者の現況確認、支援希望の内容聴取などを行うべく、先ず支援希望各戸を訪問するべきとの認識で一致しました。

 

共同防災管理協議会では「戸別訪問手引書」を用意する一方、各班の討議結果を考慮しながら支援希望家族に対してアンケートを行い、その結果を勘案した上で具体的なアクションを起こすことになりました。

 

  次に、高津区役所危機管理担当の木内亮太氏から「避難所運営」の役割とその運営方法、組織づくりなどについて、配布資料「避難所運営マニュアル ~地震災害対策編~」(川崎市総務局危機管理室作成)に基づいて講話がありました。

 

尚、当該資料は川崎市のホームページ (www.city.kawasaki.jp) から閲覧出来ますので、ご参照下さい。

 

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・川崎市の指定避難所として高津区には22か所あり、「パークシティ溝の口」の指定避難所は「高津中学校」です。同校の収容可能人数は4,916名で、その内屋内(体育館)収容人数は1,601名です。

災害の被災者、災害による生活困窮者が避難所入所の対象となります。尚、帰宅困難者用の避難所は別途開設されます。

・区役所の主な役割としては、災害対策本部の立ち上げと情報の集約です。震度5強で避難所を開設し、災害が発生すれば避難者の受け入れと誘導(パーク在住の対象者は高津中学校へ)を行います。

・避難所運営会議は、総務班、情報広報班、救護班、環境衛生班、食料物資班、ボランティア・一時避難者対策班の6班から成ります。各班の非常時の対応、平常時の活動については配布資料(上記川崎市のホームページ)に詳述されています。

・避難所は、ライフラインの復旧、仮設住宅設置等をもって閉鎖されます。

・久本地区には、高津中学校、久本小学校、高津高校の3か所に指定避難所が設置されますが、3か所が近接していることも有り、避難所運営会議は無駄を省くため3か所合同で行われます。

・災害発生時には、高津区としては基本的に在宅避難をお願いしている。

 

・パーク自前の自衛防災組織は先ずパークの安全確認、対策を最優先とし、避難所運営会議への参加は二の次として頂きたいとのコメントがありました。

 

  次に、パーク内防犯カメラの設置案に関して設置業者であるドッドウエルビー・エム・エス社湘南支店の伊東祐氏より以下説明がありました。

・現在パークには防犯カメラシステムが既に導入されており、高層棟にカメラ30台(各棟に6台)が設置されている。

・今後、公開空地、敷地内通路及び出入り口にカメラを新規に10台とダミーカメラ数台を設置する予定。設置場所等については警察関係者に相談済み。

 

配線困難な箇所にはダミーカメラを設置し、抑止力効果のアップを図る。

   最後に管理組合櫻井理事長より、多摩川流域のハザードマップを示された上で高津地区では地震の際、液状化などのハザードが想定される故、日頃から防災意識をもって防災活動に取り組むことが重要であるとの結びの言葉があり、「第4回自衛消防隊員の集い」は散会となりました。

 

 

自治会広報部・青木克巳