防災講演会 「災害に備えて」

                         2015.10.02


講師 (株)シーエスワン特販部 松本良太氏

 

  927日(日)に実施された「第16回パークシティ溝の口総合防災訓練」の一環として、同訓練終了後正午からE棟集会室にて「災害に備えて」と題する松本氏の講演会が開催されました。


  松本氏は、訓練中設けられていた防災グッズ、備品の展示、販売コーナーを担当されていました。


 演題を分かりやすく説明するべく、映像化された「防災クイズ」(日本防災士会作成)として10の質問が出されました。三択中心のクイズでしたが、幾つかを紹介します。


・防災グッズとして最も必要なものは? 自分の所在を知らせるための「笛」です。次に必要なものとして、懐中電灯、スリッパ(散乱したガラス上を歩行するため)、ノコギリなどが挙げられています。

・大地震発生時、屋内では先ず机の下に身を置く。外出中の場合は近くのガソリンスタンドに避難する(ガソリンスタンドは火災、地震に強い構造となっている)。スーパーではヘルメット代わりに買い物かごを被る。

・屋内で体重のある人が倒れている場合、毛布に体をくるむと引き摺りながら運べる。

・柱など重いものに足が挟まれた場合、そのままの状態にして救助隊の到着を待つ。これはクラッシュシンドロームを防ぐために重要。

 

 映像クイズ終了後、松本氏より以下コメントがありました。

・パークシティ溝の口は比較的硬い地盤に立地している。

・パークシティの施設が帰宅困難者に提供されることも有り得るので、その際は防犯意識を持つべきである。

 ・災害時、インフラの即日復旧、対応は不可能故、最低3日分の防災備品を用意しておくべきである。トイレが一番のネックとなる。

・高層マンションの上層階は眺望が売りであったが、地震発生時の揺れが大きいことから、最近では中層階に人気が移行している。

・地震対策としては、家具などの転倒防止、ガラスの飛散防止策を講じる必要がある。

・非常食の消費期限のチェック、充電式ラジオ、ライトの作動確認、電池の買い置きなどが必要である。


 以上が講演内容ですが、これを機会に皆様の防災対策は十分か、今一度見直しをされては如何でしょうか。

 

                                                   自治会広報部 青木克巳