広報分科会及びホームページ委員会の活動について 2015-06-01

広報分科会リーダー

ホームページ委員会委員

 弥谷 衞

20155

 

過日、住民の方から、パークシティ溝の口管理組合広報分科会及びホームページ委員会についてのご意見の投書がありました。そこで、今年度、同分科会のリーダーと委員会の委員をさせて頂いている私から活動とその思いを投稿させていただきます。

そして、皆様には、ご一読いただければ幸いです

 

 

■ 広報分科会の活動の背景

広報分科会の役割は、「パークシティ溝の口管理規約に、機関紙の発行、その他広報及び連絡業務」によるものと記載されています。つまり、管理組合の情報発信と組合員の管理組合宛の情報の取次ぎが広報分科会の主たる業務と考えると言うことだと思います。そして、私たちは、この1年パークシティ溝の口の活動を伝える「パークシティ便り」と言う情報誌とインターネット上の「ホームページ」を主な活動としてパークシティ溝の口の情報活動を担ってきました。

しかし、近年のパークシティは開設以来から年月を重ね、建造物は長期に渡る修繕期を迎え、樹木は大きく育ち芝生や生け垣などの植栽は絶えず手入れが必要な時期を迎えることとなりました。同時に、住民には高齢者が増え、子供たちの賑わいも少なくなってきました。

そして、そのような状況を迎えたパークシティ溝の口の中で、パークシティ溝の口の管理組合と広報分科会の役割は如何にあるべきかを考えさせられる1年でした。管理組合は建物の維持管理と長期修繕計画を問われ、植栽が豊かで美しいパークを維持するための植栽計画をつくる時期を迎えています。また、いや、それ以上に進む住民の高齢化や孤立化について、あるいは居住者同士の繋がりが希薄になる中で、弱者や助け合いに対する対策の構築、そのようなコミュニティの形成がテーマとなりました。

■ 広報分科会の活動

そこで、26年度の広報分科会では管理組合からの情報や管理組合への皆様の意見を伝えるだけではなく、情報や意見を交換すると同時に住民の繋がりやコミュニティを補助する広報活動を心掛けました。そして、広報分科会、ホームページ委員会、自治会広報部の計15名全員が一体となって活動してきました。

○パークシティ溝の口インターネットホームページ

その中でインターネット「ホームページ」は管理組合や各分科会・専門委員会、あるいは自治会や管理防災センターの活動と情報を住民に伝えました。同時に、さまざまなサークルやクラブ活動の紹介、防災訓練や秋祭りのお知らせと報告など、オフィシャルな情報を伝えてきました。また、この1年のホームページでは住民と管理組合の情報交換にとどまらず、「住民の情報広場」としての役割を担うべく、公序良俗に反さず、個人や団体を名指したり、特定したりした誹謗中傷などでない限り、住民のできるだけ多くの意見や投稿を掲載することとし、住民の方々からの投稿や住民と住民の意見交換の活発化をめざしました。そして、前期は植栽計画についての賛否が活発な時期になり、その舞台としてホームページが活用されました。さまざまな住民の方々から投書や投稿を頂き活発な意見交換をされ、その結果植栽委員会の発足に繋がりました。そして、後記ではパークシティのさまざまな暮らしや街の情報を取材し掲載しました。更には、住民の意見交換やコミュニティの交流を活発化するための「ぱーくcafe」、「やさしいパソコン教室」などの開催やコミュニティ形成分科会、グランドデザイン委員会などの紹介と連携を重視しました。

○パークシティ溝の口「やさしいパソコン教室」

 高齢化に伴い「パソコンやインターネットが苦手だ」と言う住民のために、またホームページをご覧いただく住民と機会を増やことを目的に、本年度よりホームページ委員会が主催する「やさしいパソコン教室」を毎月開催しています。できるだけ多くの住民の方がホームページに投書や投稿を頂けるように、どなたでもコンピューターを使いこなせるようにとの思いで運営し、今まで毎回数名、多い時には10名以上の参加を頂いています。そして、最近では、参加者の交流の場としてもお楽しみいただいていると自負しています。インターネットを経由したパークシティ溝の口「ホームページ」へのアクセスやインターネットの使い方、コンピューターを使ったメールのやり取り、コンピューターを使った写真の整理や年賀状の作り方、あるいはコンピュータに関する万(よろず)相談を実施しています。

○パークシティ溝の口の情報紙「パークシティ便り」

 パークシティ溝の口にとって重要な出来事あるいは行事を全住民にお知らせする全戸配布の情報紙「パークシティ便り」をその都度制作配布しています。今年は、管理組合新役員と各分科会・専門委員会を紹介しました。また、防災訓練と秋祭りのレポートを紹介しました。

○テレビ向けプッシュ型生活情報配信サービスの検討

 住民の方々全員に情報を受け取っていただきたい、同時に、何時でも情報を送っていただきたい。また、住民の高齢化や孤立化に伴う危機管理や救助情報の発信や受信も今後のパークにとって大きな問題です。パソコンやスマートフォンを使いこなせる方は限られています。必要な時にテレビの画面から情報が取れる、非常事態や避難勧告などを知らせてくれる。更には、テレビに接続された通信機器が住戸の住民の存在や安否を知らせ、自らの非常事態と救助を求めることができる、そのような「生活情報テレビができないのか」を関係会社に無償で参加いただき、開発を試み、実証実験を実施しました。しかし、情報の配信は可能ながら双方向通信や安否確認の機能までには至らず、今後も検討して行きます。

■ 広報分科会・ホームページ委員会の今後

 今後の広報分科会やホームページ委員会の方向性やあり方は新メンバーにゆだねるものですが、本年度はより開かれたホームページをめざし住民の皆様の意見の交流に心掛けた上に、パークシティ溝の口の住民が住む街情報にも積極的に取り組もうと活動しました。

楽しい街、癒される街、美しい街、おいしい街、私たちの街を探索してみようという活動もはじめました。また、街にこの自慢のパークシティを紹介していこうとも考えています。

また、私たちは、パークシティ溝の口の未来の在り方を見据えて、広報分科会並びにホームページ委員会は、パークシティ溝の口の住民や口管理組合、近隣住民や自治体などの皆様とともに、住民の皆様の豊かさや快適さ、安全や安心の構築への貢献ができればと思って活動して行きたいと思っています。

 

以上