平成26年度第3回合同会議(平成26年9月)を終えて

 

914日、第3回理事会・住棟委員会の合同会議を開催しました。

今回は修繕分科会・修繕委員会のコンサルタントからの業務報告、イッツコム社からのテレビ向けプッシュ型生活情報配信サービスのデモなど、盛り沢山の内容でした。このため終了予定時間を30分近くもオーバーしてしまい、役員のみなさまに長時間の会議でご迷惑をおかけしました。もう少し時間配分を考えた議事進行に努めなくてはと反省しております。

合同会議の詳細については、議事録を参照いただくとして、急ぎお伝えしたい点のみを以下に述べさせていただきます。

 

1.   「積立金の不均衡是正」について

昨年度の住棟総会・全体総会の場でもご意見がありましたが、棟部会・住棟総会・全体総会で承認された「積立金の不均衡是正に向けた措置」に関する意見書がW氏からありました。本件について、経緯を含め弁護士に説明・相談した結果はつぎのとおりでした。

1) 今回の措置は管理規約に則った処置であり法令違反はない

(2) 構造的な不均衡是正の解消に向け、棟別積立金の一本化のアドバイスを受けた

また、本内容を説明すべく、96日の諮問委員会への出席をW氏に再三要請しましたが、欠席されたことを報告しました。

今後は弁護士からのアドバイスもあり、棟別積立金の一本化について、この方法を採用している団地管理組合の管理規約も参考に規約総務分科会及び財政分科会で検討することとし、まず諮問委員会で打ち合わせることにしました。

 

2.   IJ棟足場解体前竣工確認について

F工事に関し、IJ棟足場解体前の竣工確認を96日に行い、数点の指摘を除き良好でした。
この際、前回の大規模修繕に比べ、落葉・樹液による外壁・屋根の汚れ、苔などがなく、高木の低層棟高さ制限などの植栽剪定等、日常管理が建物の維持管理に重要であることを痛感しました。

他方、一部にバルコニーのカビ汚れ、バルコニー排水口、給湯器裏の落葉の放置等があり、建物の維持管理に資する自主管理・点検の行動を居住者のみなさま方にお願いしたいと考えています。

 

3.   植栽管理等について

公募委員12名を含め環境委員会(旧称:植栽小委員会)の第1回打ち合わせが、824日にあり活動が開始されました。活動基準を基本合意し、次回以降は川崎市緑化センターの見解、アンケート結果なども参考に現場を見て議論し判断していくことにしています。さらに中長期植栽計画の立案も念頭に活動を推進して参ります。

また、インターロッキングに面した緑地帯について、原案で想定した芝生に加え、インターロッキングやブロックでの対応も可能との確認が川崎市まちづくり局から得られましたので、今後検討して参ります。

 

4.   イッツコム社「テレビ向けプッシュ型生活情報配信サービス」について

サービス概要についてデモを含め、イッツコム社からの紹介及び実証実験への参加依頼がありました。これからの高齢化社会にとって、緊急時の情報通知、限定エリア(閉域)でのコミュニティ形成に重要となるサービスの一つと私は考えています。紹介を受けた合同会議メンバーに実証実験へ参加希望する方が少なかったのは残念に思いました。

こう言ったサービスでは若干のITリテラシーが必要とされますので、パソコン教室などを活用し、パークシティ溝の口のITリテラシー改善を図っていけたればと考えています。

 

5.   自治会関連事項

久本神社御神輿お渡り(105日)、パークシティ秋祭り(1026日)に関し、自治会長から施設使用などを含めた協力依頼があり承認されました。また、秋祭りについてはサポート人員20名の協力要請があり、ともに協業しコミュニティ形成活動を推進する方針に則り、管理組合役員全員で対応することを了承しました。

 

6.   その他

「共用部分への私物放置」、「ベランダでの喫煙による近隣住戸での受動喫煙問題」、「粗大ゴミの不法投棄」、「駐車場出庫時の一時停止違反」など、一部の方とは考えていますが、管理規約、使用細則等のルールに反した行為が見受けられます。みなさま方には国土交通省の定めた『マンション管理適正化指針』の一節(下記)をご理解いただき、快適な居住環境の確保に向けご協力賜りますようお願い申し上げます。

マンションの区分所有者等は、マンションの居住形態が戸建てのものとは異なり、相隣関係等に配慮を要する住まい方であることを十分に認識し、その上で、マンションの快適かつ適正な利用と資産価値の維持を図るため、管理組合の一員として、進んで、集会その他の管理組合の管理運営に参加するとともに、定められた管理規約、集会の決議等を遵守する必要がある。

 

 

以 上

 

 

理事長  櫻井 良雄