「理事長になろう!市井編」スペシャルバージョン 懇親会予算 将来に向けて、前向きポジティブ組合活性化&アクションで行きましょう!の巻 


HP委員会専門委員
鈴木寿一郎

 2013.11.02      

 

※下記の原稿を書いた後に当該投書者との意見交換会に出席しました。
管理組合としての正式なコメントは、意見交換会レポートを読んでいただければと思います。

意見交換会に出席しての感想は2つあります。

 

1) 管理組合が強くなった
以前もヒコバエ、バイク置き場、ベンチ問題に代表されるように この手の問題提起は存在し、一年任期であった組合は、批判されるのが嫌だし面倒なので先送りの傾向にあったとおもいます。今回のように組合としての主張をキッチリして、解決するという方向はとても心強いとおもいます。

 

2) 時間は有限~不毛な議論は無駄
住民との対話(特に今回もそうですが理解不足に起因するものがほとんど)は、とても重要ですし、誤解と後ろ向きアクションは、解決しないと前へ進めませんが、不毛な議論とその時間はとても勿体ないと思います。財政、修繕、環境等々、管理組合の課題は山積みです、現役世代含め忙しい役員の時間を奪うことは、パーク全体のためになりません。組合活動を理解し信頼して、疑問等あれば、投書でも、合同会議出席それこそ情報交換会で聞いていただき、このような無駄な時間を費やすことが無くなることを望みますし、お互い住民同士で気まずい想いをすること自体不毛でもあります。

 

投書に対してはその後に意見交換会を行ったことをふまえつつ、下記コラムをお読みいただければ幸いです。

 


■今年度管理組合新役員に恫喝めいた投書があったと組合役員から相談がありました、かいつまんでいうと、総会でも決議もされ さらに運用改善された組合懇親会費(情報交換会)に反対の団体を設立すべく、ペーパを全戸配布し「会合コストを考える会」を設立するという 考えと行動を起こす方がいるのです。私が理事長時代に「ヒコバエ」を守る会というリーダが住民オルグという同じような行動を起こされましたが、こちらは環境分科会の説明会等努力にてオルグされた住民も正しく理解し、リーダの方も管理組合の取り組みを理解し協力者になっていただきました。
 ここで、最も良くない点は日頃管理組合活動内容を理解されていない住民が、「間違った情報と認識」を持ってしまうということです。

 

・当該問題の本質は、私の理解としては下記二点です。

 

1)現状と時代を俯瞰で理解できない投書者
築31年経過して、さまざまな投資と組合活性化という上げ潮ムーブメントがどうしても理解できない方々、投資とは、役員のコミュニケーション活動に対する投資でもあり、またグランドデザイン委員会、組織財政改革委員会、HP委員会等時代の流れと築年数および資産維持向上対策のための活動を指します、この投資を避けることは、活性化を削ぐ旧来の発想であり、組合の沈静化、滅亡につながる可能性さえあります。
住居が新しく住民も若い時代には、それこそ何もしなくても特に良かったのかもしれませんが築四半世紀も過ぎ、管理組合が活性化しアクションを取らないと住環境および資産価値の維持向上は出来ません。
政治に例えれば、緊縮政策でなにも新しい施策を講じず、規則だけを守り、コンプライアンス不景気と暗さが続いてしまうという事で、将来予測においての全体マネジメント対処策だということを理解されないのはとても悲しいことですし、何よりもパークのためになりません。

 

2)協調性欠如と想いのすれ違い
 当該投書二名の方は、 役員履歴もあり組合活動に熱心なのですが 協調性がなく 和に入れないジェラシー、いらだち怒りの矛先というように感じます、それに振り回され時間を費やされる役員には、たまったものではありませんし、新役員の方々はそんなことクレームを言われたくないので、及び腰・萎縮してしまう役員もいるでしょう、パーク全体にとって大きな損失です。

・懇親会費の必要性に関しては、以前コラムで執筆しましたので(後段コピペ)そちらを再度読んでいただければと思います。総会でも質問疑問がありましたので、規定も策定し運用改善されています。
120%譲って仮に主張が正しいとしても、全体的にマイナスでしょう、新役員は そんなこと言われたくないので、モチベーションも下がり 組合活動にネガティブになるでしょうし、なによりも以前と違って築31年を経過して、修繕、グランドデザイン、財政整理建て直し含め さまざまな課題をボランティアの住民役員がやらなくてはならない状況の中、現役の方含めて忙しい中時間を作って活動しているのにこんな不毛な議論含め時間を割いてしまうのは、一住民として本当にやめてほしいと思います。 役員には、もっと前向きかつ山積する課題に取り組む時間を費やしていただき、よりよいパークにして欲しいです、お二方の行動は、管理組合およびパーク全体にとって極めてマイナスです。

 

・投書内容の問題としては
1) 総会決議を無視しようとしている事(民主主義の否定)
2) 住民は、無知だ。馬鹿にした内容である事
3) 懇親会費を考える会とした圧力団体化している事
4) 声明文を配布するとして新役員を恫喝している事

※なによりも 貴重な役員の時間を奪うことと、現状の組合活動を理解されていない(ノンポリ含む)住民をミスリードしてしまうことです。

 

・投書者(二名+総会で同じ趣旨の発言をした方)に告ぐ!!

1) 管理組合およびパークのためにならないので、役員恫喝および住民オルグ活動はやめるべし
2) 納得できないのなら、役員になって 自ら行動し、手を動かすべし
3) 組合活動(分科会、専門委員等)に参加したいのならば、他の方から「村八分」人間に思われぬよう改心、発言活動を改めるべし
4) 修繕委員会、専門委員の爪の垢を煎じて飲むべし
→大変なD工事も終了し来年はE工事、我々の資産維持向上に頭の下がる思いで黙々と努力貢献されています、私が理事長なら また反対もあるでしょうが 組合予算にて豪華温泉旅行で慰労したいと思います、本当にご苦労様です。

 

以上

 

(以下、参考 バックナンバーコラム掲載)


◇理事長になろう    総会ミニシリーズ ~懇親会費の巻~
HP委員会専門委員
 鈴木寿一郎

・今回総会で、もっとも意見と批判があり貴重な時間を費やしてしまったテーマです。
もともと、私が理事長の代にスタートさせた施策であり宮下さんには、ケツをもたせてしまい大変申し訳なくおもっておりこの場をお借りしてお詫び申し上げます。念のため言っておきますが、昨年総会でも必要性を説明し、承認された予算経費です、昨年欠席したからというのは批判者の勝手です。

総会後の懇談会でも意見がありましたが、費用計上の名目見直しと規約上での整合性は、取るべきと反省しました。前者は、企業でもそうですが、飲み食い費、交際費、宣伝広告費というのは、予算計上で目立ち、叩かれ、削減されやすい項目ですし、後者は規約第34条(8) その他住棟の運営に関する費用、規約第36条(7) コミュニティ形成に要する費用 もしくは、(9) その他全体の運営に要する費用あたりで整理をつけておくことだと思います。

・宮下さんの答弁は、もちろん間違ってはおりませんし立派なお答えだったと尊敬しております。
 予算の使い方として、懇親会費があるのなら節電緩和すべしとかとかの意見は、筋違いですし、役員の報酬を上げろというのは、上記記述の費目を変えるという観点であれば正解ですが、役員が飲食費を欲しがっているという意味合いでは、大きな間違いです。

ちなみに、パーク外での役員および自治会、委員会との懇親会は、全て自腹会費制で行っております、私も理事長報酬は全額そのために拠出しましたし、宮下さんも総会後の有志お疲れ様会で拠出いただきました。私自身は、数えておりませんが理事長報酬含め二年間で20万円くらいは使ったと思いますが、役員業務遂行もさることながら、ご近所に親しい方がたくさんできて、とても有意義なお金の使い方だったと思っております。


集会室懇親会は、必要であり効果があるから実施しているのです、外での会合に参加しづらい主婦役員の方とかもいらっしゃいますし、また金額的にも集会室における懇親会は一人当たり1000円程度で、社会常識通念上も問題無いと判断しています。

当コラムでは、必要性と効果に関して以下二つの角度から、記述させていただきます。

  ・ネガティブ部分コミュニケーションレスの是正
 役員および合同会議において、私が就任前に事前見学会で感じたのは
前例踏襲、1年で退任するので課題の先送り、修繕委員会、自治会等とのコミュニケーションの欠如、改革改善意識の非積極的意識、管理センターへ過度の丸投げ、ヒコバエ等植栽抵抗グループとの衝突逃避、そして何よりも会議でギスギス感、やらされている感、ひたすら会議が終わるまで耐えている感等を感じました。会議で役員同士が議論というより批判をしあっているという印象も受けました。

→どんな仕事もそうですが、実行する人が前向きなモチベーションを持ち、一緒にやるチームの人材をまずは理解し信頼尊敬していなければ良い仕事は出来ません。
 私は、理事長就任時、初回合同会議で「どうせやるのなら、楽しくやりましょう!」と呼びかけました、何人かには、響いたようですが、大半の方は「シラアア」とされておりました、当たり前ですよね、みな抽選で選ばれて余計なことも作業負担もやりたくないというのが本音であり、普通の感情だと思いますし、性格含めわけのわからない若い理事長からそう言われても、賛同しないですよね。


まずは、合同会議メンバー有志と修繕委員会の外での飲み会からスタートしました、私自身も修繕委員会の涙ぐましい努力貢献を初めて知ることになりました。
また、特に23年度は「継続役員制」の導入というのが最大イシューでしたので、飲み会は必須でした、多分 飲み会を複数回実施出来なかったら、成立できたかどうか疑問です。
 宮下さん答弁にもありましたが、知らないひとたちが共同作業するのですから、コミュニケーションは必須であり、プラス=アルコールはコミュニケーションを増強する効果があります。

 

・投資
 今までは、パークの管理組合は「投資」という意識があまりなかったと感じました、もちろん住居も新しく、植栽も若ければ特に課題問題はなかったとも思います。
 23年度からの取り組みにて、新たに広報分科会傘下に 「HP委員会」、環境分科会傘下に「植栽小委員会」、「グランドデザイン委員会」、財政分科会傘下に「組織財政検討委員会」という重点課題を解決するために集中的に作業活動をする組織を新たに4つ組成しました。
また、自治会会議との人材参加交流、秋祭りにおける管理組合の手伝い協力、およびイベント提供等もスタートしました。

→新しい組織は、その内輪のコミュニケーションも必要ですが、財政組織および、広報はそれこそ全ての課題に横断的に関わりますし、植栽グランドデザインも修繕とのコミュニケーションは必要です。
また、自治会業務と管理組合業務とダブる部分が結構存在しており(財政組織検討で見直し予定)
 現時点では、協業コミュニケーションをとる必要があります。

※さらに、同じ住民ですから、仲良くなり 状況を理解し、前向きにパークをどうしていくか議論検討していくこと、知見を持つ方から学ぶことは、とても重要かつ楽しいことです。

 最後〆れば、まさに  いろんな場面で住民同士の懇親の機会を増やせばよいのです!!ローカルコミュニティとして活性化しますし、なによりパークのためになるのです。ご意見批判された方も組合活動に参加され、コミュニティの活性化に貢献されることを願っております。但し「協調性」を努力意識していただかないと逆効果(村八分的)になる恐れもありますのでご留意を

異論反論大募集します!!!!

 

以上

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