理事長になろう!VOL20 最終合同会議で採決 ~一人対全員 の巻~

理事長補佐・広報担当
鈴木寿一郎

 

■最後の合同会議、環境分科会提議に関して、反対はわたくし一票だけという採決がありました。
なるべく正確に記述すると、I棟横公園の鉄棒が老朽化していて、鉄棒の下の砂場の周りにコンクリート縁枠があり、子供が怪我をする可能性があり、危険なので鉄棒を撤去すべきという業者からの意見申し出があり、その可否に対する採決がありまして、私を除く全員が撤去に賛成しました。


最終的には、撤去してしまうと公園全体寂しくなってしまうので、グランドデザイン委員会で 遊具も検討しているのでそれまでは、鉄棒の使用禁止ということになりました。

→(その後、状況改善変化あり最終パラグラフ参照)


全体的な意見としては、業者からの意見があったにもかかわらず、そのままにしておいて事故が起こった場合管理組合が責任を問われるので、安全策を取りたいということです。
現認もしてきましたが、そんなことを言いだしたら全て危ないということになってしまうと思いますし、100歩譲ってコンクリート縁枠が危ないのであれば枠だけ撤去してしまえばよいと思います。

 

・私の意見は、昨今の行き過ぎた企業コンプライアンス、優秀な官僚制度の脆弱化(米国CIAの陰謀説もある)と同時に個人情報保護、モンスターペアレンツ等一連の社会現象は日本社会全体が弱くなり、収縮する一方であり今回のような問題は、子供たちが精神的に弱く、また幼少期に必要な体験を奪ってしまい、「やわ」になってしまうと危惧するものであります。
子供は、自然と危険を察知しそこから体験経験学習をして社会を学ぶとともに精神的にも強くなっていくものだと思います。

 

・自己のことを思い出しますと、子供のころ隅田公園で 似たような切り立った段がありそこにすねをぶつけて5針くらい縫ったこともあります、いまでもその傷は残っています。さらに公園と隅田川が近くにあったものですから鉄条網をくぐりぬけたり、メタンガスをあつめたり、水門をよじのぼったりした記憶があります。住民先輩方も幼少期は、都会田舎限らずとても危険な環境にて遊び回っていたと思います。

 

・みなさん どう思われますか? 確かに程度問題だとおもいますが、そんなことを言ったら全国小学校の鉄棒はかなり撤去しなければなりませんし、実際怪我が発生する%は極めて低いと思いますし、もし怪我がおこっても パークは団体保険に入っているのである程度はカバーできますし、それでクレームを言う非常識なモンスターペアレンツはパークにはいないと思うのですが…

 

・正直 一人か二人くらい同じ意見の方がいらっしゃると思いましたが、1対全員というのは二年間で二回目でした、一回目はさすがにやりすぎだとおもう案件でして、ウエブも立ち上げたので各戸配布物をすべて無くすという提案は、乱暴すぎて全員から反対にあいました。

 

・事なかれ主義というのは言い過ぎかとおもいますが、私の主張としては 子供はある程度危険とリスクの中で強く育つということです、また犯罪はよろしくありませんが、昨今の体罰問題にしても、「あの程度は当たり前かなと感じることもあります、私も厳しい指導というかシゴキをしていだいた先輩は今でもよくおぼえています、確かに若干恨みもありますが、そのおかげでテニスも精神も強くなれたという感謝もあります。

 

→上記書き終えた後、環境分科会の方でさらなる検討がなされ、現時点ではコンクリート縁枠は撤去し、鉄棒を錆びとり等処理を行い、残す方向で管理センターおよび業者から見積もりを取得中とのことです。

蛇足ながら、 合同会議では、このように一案件議題ごと熱心な討議検討をしております、特に修繕分科会、環境分科会の両分科会およびその傘下に位置付けられております各委員会におきましては、築年数ということもあり 多数の議案と作業を抱えております。住民の一人として改めて各役員、各専門委員の方々に感謝申し上げます。


以上
ps;では、みなさま総会でお会いできればと存じます。

 

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