理事長になろう!VOL13  年末年始の過ごし方 昭和ノスタルジーの巻 ~元旦9:00集合?~

理事長補佐・広報担当

鈴木寿一郎

 

・パーク住民のジェネレーションは、アンケート及び推測から最大ボリュームゾーンは60代後半と推測しておりまして、今回は私より先輩が多いと思いますので 若干趣向を変えて昭和時代の年末年始の過ごし方の記憶を辿り記述してみます。 ※註 時代年代および背景 後述

記憶はやはり幼稚園から小学校時代を中心に、高度成長期であり昭和の香りの70年代前後

 

・年末、そのころクリスマスはあまり派手ではなく、イブにケーキを食べて翌朝サンタクロースのプレゼントをもらうということだけでしたが、とてもエキサイティングだったなあと思います、その後現代のように コンビニはもとより、お店は正月営業全くしていませんでしたので、晦日くらいに食品を中心にたくさんの買い物をしていました、お節料理も自宅で母親が夜なべして作ってもらっていた記憶があります。

子供も、大掃除の手伝いに狩り出され、結構働きましたし、家族で朝から晩まで お風呂から庭、池からすべて綺麗にして松飾とかお供え餅、神社への付け届け等結構忙しかったです、また当時お歳暮というものがたくさん来ました、200個以上来て、その整理も大変だったということを思い出しました。そして大晦日、TBSのレコード大賞を見て、受賞した歌手がNHK紅白に遅れて参加するのを喜んでみていました、紅白を家族で「炬燵みかん」状態で見て、紅白終わりで「年越しそば」をすすり、除夜の鐘を待って、家族で浅草寺にお参りに行きました、当時は警備もおらず、お祭り的喧騒の中、人の波にも揉まれて死にそうになりながら参拝していました。

 

・そして元旦、 年に一度の「朝風呂」に入り、おせちとお雑煮でお祝いです、まず800通くらいきていた年賀状の整理をしてからお屠蘇、子供でも父親に半ば強制的に お酒を飲まされかなり酔いました、飲まないと「お年玉」をもらえないという恐怖感から頑張って飲んで気持ち悪くなったことを覚えています。元旦は、基本食べて飲んで寝るという感じでしたが2日からは、親戚とかお客さんがたくさんきましたし、実家親戚筋にも手分けして出かけました、子供にとっては「お年玉」の稼ぎ手段なので、喜んで お客さんに挨拶し、喜んで親戚回りに行きました。

三が日が過ぎると流石にお節お雑煮に飽きてくるのですが、お店が空いていないので買いだめしておいたレトルトカレーとかインスタントラーメンとかを食べていました、早いお店で4日くらいからのオープンでたいていのお店は7日とか8日から営業開始という感じで、会社もそのころまでは 正月気分か父親もほとんどあいさつ回りで仕事は 松飾を下す8日以降という感じでした。

 

・時代の変化と言ってしまえば、それまででしょうが、今はコンビニ含めヨーカドーもすべて営業しており、またパークは特にですがとても便利で 便利さが文化を消失させていることも否めないのではと思いますがみなさんはいかがでしょうか?

 

そういえば、当時は今よりとても「寒かった」と思います、吐く息は真っ白で、空気が「凛」としていたような気がします、温暖化の影響なのか今は「寒い」といっても気の引き締まるような「寒さ」ではないような気がしてなりません。

だれもが凛とした寒さと空気感の中、新年を新しい気持ちで迎えていたと思います。

 

なんか、パークの正月という独自のカルチャーつくりたいですね、おもいつきですが 元旦9:00に時計台に集まり、新年のご挨拶をするというのはいかがでしょうか? とりあえず 私行ってみます、まあこのコラムだけでは 一人も来ないと思いますが、なんかあると楽しいですよね。

 

 

※   鈴木家実家  居 浅草聖天町

父親 昭和3年生まれ 81歳没  母親と子供三人の5人家族

事業倒産失敗し、40代からサラリーマン  とてもサラリーマン嫌がっていましたが、今では職があるだけありがたいのかもしれません。私も その血を継いだのかベンチャーとかギャンブル志向は強いですね、父親は 先代より引き継いだ財産をだいぶ失いましたが それなりに楽しかったのかなあと思いますし、なにより 時代は流れるので「今」をいかに充実して楽しく生きること(管理組合活動含め)が大切なのだと思います。

 

以上

 

それでは良いお年をお迎えくださいませ、元旦にお会いしましょう!!

 

PS;記憶がよみがえり

 当時は 一軒家平屋で、父親が魚好きだったので 庭に大きな池がありました、感覚値ですが庭は20坪くらいありましたが、そのうち15坪くらい(15Mプール位)池で、錦鯉はじめフナ、ドジョウ、ナマズを飼い、それを隅田公園から狙いにくる野良猫を 飼い犬のドーベルマンと柴犬が撃退していたのを思い出しました、また年に一度の池の大掃除の際、錦鯉はじめ魚を家のお風呂に入れてその間は銭湯に行きました、それはそれで楽しかったのですが、お風呂は3ヶ月くらいいくら洗っても魚の匂いが消えなかったことも想い出です。

 

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